診断士目線で選ぶ好きな邦画TOP3

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邦画には邦画の良さがある

こんにちは。熊本の中小企業診断士、経営コンサルタントのLEPコンサルティングです。今回は前回に引き続き、好きな映画(邦画)についての記事です。

映画をよく見る人の中でも、稀に「邦画は見ない」という人がいます。理由はそのクオリティが洋画に比べて低いというものだったり、<暗く会話の無い食卓>のイメージがあったりと様々です。

私も邦画のアクション映画は見るに堪えないですが、昭和映画の独特の雰囲気はとても好きです。平成生まれなので妙な憧れがあるのかもしれません。

ということで、今回は邦画で好きな映画を3位→2位→1位の順で簡単に紹介していきます。*ネタバレ注意

3位:復讐するは我にあり(1979年)

緒形拳が主演の実話を元にした連続殺人犯の流浪を描く作品。日常に潜む殺人鬼という感じで、今でいうところのサイコパス。

緒形拳の出演作は『鬼畜』や『火宅の人』もあるが、この作品が一番良い。方言交じりで嘘が上手く、妙に人たらしで呆気なく人を殺す。

140分もあると感じさせない随所の名シーン。三國連太郎と倍賞美津子のラブシーンも生々しいエロさで必見。

この時代の独特の雰囲気や文化を感じれるのも良い。

2位:男はつらいよ(1969年)

渥美清主演、山田洋次監督の言わずと知れた名作。見たことない人でも「寅さん」という渾名と独特の風貌はご存知の方も多いはず。

何より1作目が良い。ご口上が達者な寅さんだが、その名言の数々の中には渥美清のアドリブも多かったとか。

一目惚れして、思いが伝わったと勘違いして上機嫌になり、結果上手く行かず、それでも腐らずに見栄を張る。そんな人間味溢れる寅さんが素晴らしい。

長期シリーズなので作品によって好き嫌いは出るが、やはり名作。

1位:田園に死す(1974年)

寺山修司監督の映画。舞台は青森の恐山。
閉鎖的な村で母と二人で暮らす少年が、隣に住む嫁入りしたばかりの人妻と村を出ようとするお話。

顔面白塗りの主人公の少年や異質なサーカス団、川を流れてくる雛壇など、とにかくビジュアルが圧倒的。
そして人妻役の八千草薫が本当に美しい。

寺山修司監督の前作、『書を捨てよ町へ出よう』と同じように、やはりメタ臭い演出はあるので苦手な人は注意。

まとめ

いかがでしょう。全て私が生まれる前の映画ばかりでしたが、最近の邦画も見てないわけではありません。ただ、キャスティングありき感が強く、面白いと思える映画も少ないですね。

寅さんシリーズやトラック野郎シリーズなど長期ものは大抵そうですが、基本的なストーリー展開は同じで、一種の様式美を感じます。

次回はアニメ作品を対象にして個人的TOP3を紹介したいと思います。

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